性欲を感じることも解消を楽しむことも、決して悪いことではない。むしろ健全なことだが、それが頻繁になってしまうと生活に支障が出てしまうことも。少し性欲を抑えたい、という男は内部から改善すべし。

性欲を抑える食材とは

人、特に男なら適度～それ以上に性欲があるはずだ。毎日オナニーしたっておかしいことじゃないし、性欲が強くても誰に迷惑をかけるわけでもない。しかし、たまにここで？というところで性欲が爆発しそうになったり、苦しくなることもある。そんな時、激しい性欲がせめて普通くらいに戻ってくれたら・・・。

だったら、ここぞという日の前から、解消しなくてもある程度性欲を抑えてくれる食事を取ればいい。例えば豆乳や豆腐といった大豆製品。女性の体には良い影響があるが、取りすぎると性欲が減退するといわれている。それを逆に利用するのだ。

そのほかにも乳製品、ポテチなどの脂っぽいお菓子、ハンバーガーやホットドッグなどのジャンクフードも人を無気力にさせるといわれている。ポテチやジャンクフードは取りすぎると下半身だけでなく体にも悪いから大量摂取は推奨できない。

できれば豆腐や牛乳などを毎日口に入れるようにして、体に優しく性欲抑制をしていくほうがいい。

食べ物以外で性欲を抑える方法

食べ物も忙しい学生や社会人は、パパッと済ませられる食事を優先してしまいがち。継続しないと効果が薄いけど、食生活を変えるのは意外と難しい。もちろん食事で内面から改善するのが一番だが、それをアシストしてくれるのが「オナニーの方法」だ。場所、仕方、かける時間の３つで、性欲をコントロールできる。

まずオナニーの場所だが、自宅の部屋なのかトイレなのか風呂場なのか。オナニーの仕方では、メジャーどころでいえば手コキなのかオナホを使うのかダッチワイフを使うのかといったところだろう。かける時間は場所や仕方で変わってくるが、すぐイクのか焦らすのか。

これらを総合的にまとめると、一度の射精にどれだけ満足できたか、が次の性欲の溜まり具合に関係する。そのことを詳しく書いていく。

オナニーで疲れることが大事

上で述べたように、オナニーをする状況によって満足できるかできないかが変わってくる。その時の気分にも寄るから早く済ませたいときは強い手コキで一気に解消するのもアリだ。しかし手軽にしたオナニーでは、次の性欲が押し寄せるまでの期間が短い。なぜなら「疲れていないから」だ。

経験したことのある男なら分かると思うが、オナニーを１日に何回もしているとめちゃくちゃ疲れる。だるい、倦怠感に加え賢者タイムという言葉もある。賢者タイムはおもしろおかしい言葉のように言われているが、実はオナニーに必死になればなるほど終わった後に賢者タイムになりやすい。

疲れと賢者タイムが重なると、何もなくスッキリした時と比べて良い意味で気力がなくなる。次に性欲を感じたときも、疲れと賢者タイムのことは頭にうっすら残っている。多少の性欲なら跳ね返せるということだ。オナニーにできる限りの工夫をして、楽しみながら回数を減らしていこう。
逆に楽しみすぎてハマらないように注意。