昔から男の性への欲求、探究心は尽きない。オナホやラブドールなんてものがなかった時代、オナニーできる何かを探し回ってきた。よく聞くこんにゃくオナニーってどう?ラブドールの代わりになるものとは?ちょっと気になる性欲解消の豆知識を紹介。
こんにゃくってオナホになる?
今の時代、こんにゃくって無いわーと思う男子がほとんどだろうが、今ほどオナホのような道具がなかった時代に男がどうにか再現できないか?と頭をひねった結果がこんにゃくオナニーだったのである。
今でもまだオナホが買えない学生や、バレたくない誰かと住んでいる場合は、オナホを手に入れられない場合も多いと思う。こんにゃくもそのまま封を開けて切り込みを入れてつかえば、アソコが磯臭くなってしまうし、黒いつぶつぶが入っているこんにゃくは亀頭を傷つけてしまう可能性があるので選び方と準備も結構面倒臭そうだ。
つぶつぶの入っていないこんにゃくを選び、水で洗い流すか軽く煮て匂いを取り、貫通しない程度に切り込みを入れる。コンドームを使えば匂いも気にならないし、100円にも満たない値段でオナホ体験できる。ただ、やっぱり洗っても磯臭さが0になるわけじゃないから、素直にオナホを買ったほうがいい・・・かも。
布団がラブドール替わりになる
スタンダードなオナホは筒タイプ。オナホを手で握って上下させる、いわば手コキの延長のようなもんだ。そしてスタンダードに飽きてきた、もっと本格的な体勢でしたいという男のためにあみ出されたのが、ラブドール。全身のもの、お尻やおっぱいなど一部分だけのものなど、実に多彩で見た目もいやらしい。
しかしラブドールは素材にもよるが場所をとる。使うときはいいが、使った後のことを考えるとどうも邪魔臭い。そんなときに便利なのが、布団だ。布団を丸めて固定し、その間にオナホを挟む。そしてそこに失礼しますとムスコを突っ込めば、あっという間に正常位の完成だ。
腰を振っているうちに適度に疲れてくる、これも手で筒を動かしてやるオナニーとは違う感覚だ。顔が微妙だったり透明だったり、体の一部だけのラブドールを使うくらいなら布団で十分代用できると思う。
究極の自作オナホ!片栗粉X(エックス)
片栗粉、一人暮らしの男の家にはない場合もあるが、大概のご家庭には片栗粉があるはずだ。この片栗粉で、半透明のプルプルした気持ち良いオナホが再現できるという。ところでこの片栗粉Xのエックスとはなんぞや?
これは片栗粉で作ったオナホの隠語のようなものだ。片栗粉のオナホ、と直接的な表現はしない。男だけが知るべき、魅惑の単語なのだ。作り方は、一般的なオナホを同じくらいの直径の筒状の容器に、片栗粉と水を入れて溶かす。混ざり合ったらそこに熱湯を注ぎ、またかき混ぜる。
電子レンジで1分ほど加熱し、全体が半透明になったらレンジから出し中心部に挿入用の棒を差し込む。この棒は自分のムスコよりもやや小さめにしておくと挿入感が増す。そして冷蔵庫に入れておき、固まったらそれで完成だ。
作り方うんぬんよりも、作業中に他人に見られないようにする、これが一番のコツではないだろうか。