せっかく時間と心に余裕があるときは、一人でゆっくりオナニーを楽しみたい。すぐイッてしまって興ざめしてしまう前に、どうやったら長い時間耐えられ、なおかつ満足できるのか。パンツを脱ぐ前に一目通しておこう。
オナニーの間に用事を挟む
今日は家に一人、仕事が休みで1日中家にいられる。ロングタイムオナニーに挑戦するきっかけは人それぞれだが、いつも時間が邪魔をして普通のオナニーしかできない分、違うことをしてみたい願望も出てくるだろう。
オナニーを長時間かけて行うには、何度かに分けるのが一番簡単な方法だ。例えば一度オナニーをやりはじめて、イキそうになる直前にストップ。テレビを見たりマンガを読んだり、一旦出かけて昼食を買ってきてもいい。
その間はギンギンなのだが、だんだん萎んでくる(萎まない人もいる)。そしてまた再開すると、一からのときよりも興奮するまでが早い。そしてまたヤバイな、となったら手を離して・・・の繰り返しだ。段々間隔が狭まってくると、いよいよフィニッシュまで一気に突入だ。
一回でイッてしまうよりも、さんざん待たされた分出るときの感覚が堪らない。息が上がってしまうこと間違いなしだ。こうしてオナニーにふけったあとは何をするでもなく昼寝。男ならではの贅沢なオナニーライフだ。
コンドームオナニーはどう?
長時間オナニーをする、ということは、同時に長持ちさせるという意味でもある。しかし自分の自由にできるオナニーだからこそ、性欲をコントロールするのは難しい。しかし物理的に受ける刺激を少なくしてしまえばどうだろうか。
セックスのときにお世話になるコンドーム。これを被せてオナニーするというのは?試したことがある人もいるかもしれないが、良かった人と別にって思った人、賛否両論だと思う。ゴムという一枚皮があることで若干鈍感になる上、ゴムという筒に入れることから挿入感を味わうこともできる。刺激が強すぎないが新感覚、というのがコンドームオナニーの真骨頂だろう。
一度やってみてイマイチだったという男も、もしかしたらやり方が間違っていたのかもしれない。勃起状態でローションをたっぷり塗って、その上からコンドームを被せて動かせば、気持ちよくないわけがないと思うぞ。
動画は禁止!妄想オナニー
今も昔も、男の性欲を掻き立てるものはエッチな動画や画像。最近はインターネット上で手軽に見られるようにもなっており、オカズには困らない時代になってきた。しかしだからこそ、性欲を感じたらすぐ解消するという流れになってしまい、自分がしたいプレイというよりは与えられたもので興奮する感じになっている。
長時間オナニーの究極は、特にムラムラしていない状態から始めることだろう。ふにゃふにゃの息子を持ち上げて、テレビもパソコンも消して、目を瞑ってシコることだけに集中する。いつも手コキするときはあんなに気持ち良くてすぐ果てそうなのに、何もない状態から始めるとまぁ気持ちよくないこと。ただプラン、プランと触っているだけだ。
しかし妄想をしながら進めていくと、途端に硬くなってくる。あまりに気持ちよくなければ足をピーンと伸ばして、あまりに早く気持ちよくなりすぎるようなら足を広げて調整しよう。静かな中でのオナニー、ぜひ挑戦してみてくれ。