風俗体験談-デリヘル-/昔の本指名に再開して……
[H.N]振り向いて異邦人(40代)
久しぶりにあの子と再開をした。
別にポエムを書いている訳じゃないが、久しぶりに利用したデリヘルで昔気になってよく指名していた女の子をまた見つけたんだ。
ただその当時からもう5年は経っているし、もしかして人違いかもしれないと思ったけど指名することにした。
いつも利用するラブホのドアをノックする音。
「初めまして、指名をして頂きありがとうございます。」
あぁ、やっぱりあの子だ。と感慨深い気持ちに浸っていると。
「もしかして××さん?」
久しぶりに会った姿は前と変わらず華奢な身体をしているが、若干ちりめん皺が増えたようだ。お互い歳をとったなと言うと、「相変わらず、一言多いね!」だって。
何も変わらない二人。
彼女は前の店を辞めて希望していたお店で販売職として働いていたらしい。しかし胸に希望をふくらませて就いた職もコロナ禍であっけなく失ってしまった。
そして夜の業界に戻ってきてしまったらしい。
シャワーで懐かしい美乳と乳輪にある一つのホクロ。懐かしい思い出を馳せながらそっと乳首を舐めて、顔を埋めるとなぜか涙がポロリ。
すこし柔らかくなった胸が、会えずにいた気持ちを受け止めてくれる。
ベッドに移れば互いが互いを貪り合うかのように身体を重ねていた。
少し下手になったフェラ。俺は何も言わずに彼女の中に入り、そしてA子も俺を受け入れてくれた。
俺は家庭があるし、彼女は恋人もいる。一線を越えた二人は結ばれないが、俺は彼女をこれからも指名してサポートしていくつもりだ。
偶然を運命と履き違えるなんて、俺にも乙女な部分があったんだな!
オナニー体験談/60万円もしたリアルラブドール使ってみた
[H.N]パコン(40代)
なんか恋人を作るのも面倒臭いどころか、人と話すこと自体面倒でしょうがない。
だから風俗もできるだけ即プレイが基本のお店を利用するようにしているんだが、それでもやはり話さなきゃいけない場面はどうしてもでてくる。
嬢は気を使って話しかけてくれているんだろうが、こっちからしたらいい迷惑。
風俗代も1回2万円近くするし、なんかいい性欲処理の方法ないかな…と思ってネットを彷徨っていたらラブドールというものを発見。
やたらリアルだし、どことなく芸能人に似せて作られている。
値段はベラボーに高いですが私は迷うことなく購入。
60万もしましたが風俗30回分と思って購入。
届いた時はあまりの大きさにビックリしましたが、ベットに横に寝かせ、添い寝しながらあちこち色んなところを触っていると勃起。
まずはローションをチンコにぬりたくり口に挿入。
ほっぺの膨らみとかが妙にリアルで次第に興奮度も高まっていきます。
生身だったらこんな奥まで挿入できないというところまで挿入し頭を持って思いっきりイラマチオ。
人形だから無表情なのは当たり前なんですが、よく同人誌で見かけるタイムストップ物のような感じがまたいい感じです。
お次はアソコに挿入。両脚をもってガンガン突き、そのまま中に思いっきり放出。
脈打つチンコを引き抜き、精子がついたチンコを再度口に挿入し、初のお掃除フェラというものを体験して初日は終わりました。
あの日からかれこれ1年が経ちますがその間風俗には全然行きたいと思わないし、30回以上は余裕で使いました。
生身の女の子が苦手な私には最高の性欲処理だと思いました。
風俗体験談-デリヘル-/癒し系が自称マシュマロ女子
[H.N]パーカー(20代)
色々多忙で疲れていたんです。コロナで膨れ上がった仕事が残業したくらいで終わるかって感じで。
さすがに体がヤバくなってきたんで、ここらへんでメンテしとかないと思ったんです。
仕事中ずっと会社帰りにメンズエステに行くべきか悩んでいたんですけど、どうにもペニスが発散したいご様子だったので結局デリヘルに。
癒し系の子がいいかな!と思っていたので、プロフィール欄に「当店随一の癒し系女子!リピート率高し」の宣伝文句を信じて、その子を指名しました。
実際来たのは……。自称マシュマロ体系のデブスでした。
まじ勘弁してくれ。デブは眼中にないんだよ。「申し訳ないんですけど、チェンジしていいですか?」と懇願すると、「大変申し訳ございませんが、当店は高級店ですので、残念ながらお客様のご要望には沿えません。」だって。
ここまでくると、もう癒しとかどうでもよくなりますよね!推定年齢47歳、マシュマロ、ワガママボディーを通り越したボンレスハム相手では流石に勃起は無理。
とりあえず別々にシャワーを浴びて身体をベッドに横たえます。そして「ちょっと疲れているんでマッサージいいですか?」とマッサージ要員として使うことに。
でもなんか太もも、鼠経部とかアナル付近ばかりを狙ってきて、不覚にも勃起してしまいました。したら、ニターってそれ見たことかみたいな勝ち誇った顔をしてくるんです。
もういいやってお金を渡して帰しました。「エッチしなくていいの?」って恨めし顔で尋ねるもんで、「結構です!」とピシャッとドアを閉めて、疲労困憊で自宅への岐路を急ぐのでした。
もうデリヘルは懲り懲りや……。