オナニーといえば男性器を刺激するのが一般的だが、それに加えて乳首を刺激するやり方もある。いわゆるチクニーと呼ばれている方法であり、ハマっている男もいるだろう。そんなチクニーについてやり方やポイントなどを解説しよう。
チクニーとは
チクニーとは乳首を刺激してオナニーをすることだ。一般的なオナニーとは男性器を刺激することだが、それだけでは満足できない男性もいるだろう。そんな人がチクニーの気持ちよさに目覚めてしまうことがある。
女性は乳首を刺激されると気持ちよくなるものだが、男性も乳首で感じることは可能だ。最初はあまり気持ちよくないかもしれないが、何度もチクニーをやっていくうちに徐々に快感を覚えるようになるのだ。「乳首を開発する」という言葉もあるように、男性であっても乳首を性感帯にすることは可能だ。
最近はチクニーという言葉が定着していて、男性でも乳首を刺激するオナニーを実践している人は増えている。昔から一部の男性にチクニーは知られていたのが、最近は市民権を得ているのだ。
チクニーの基本的なやり方
チクニーのやり方はさまざまな方法で乳首を刺激することだ。一般的な方法は指を使って乳首に触れて刺激させる方法だ。優しく乳首をつまんだり指の腹を使ってなでたりすると良いだろう。また、乳首を刺激するのと同時に胸を揉んでみることもおすすめする。胸全体を触りながら乳首にも刺激を与えてみるのだ。
男性の乳首も女性の乳首と同様に勃起してくる。中にはかなり乳首が立ってしまう人もいるだろう。乳首が立ってしまった状態であれば、より強い刺激を受けやすくなっている。そのような状態でチクニーをやれば、かなりの刺激を受けることは間違いない。
チクニーを極めていくと最終的には普通のオナニーではありえないほどの快感を得られることも不可能ではない。乳首を責めながら同時に男性器を触ってみるオナニーのやり方もある。両方に刺激を与えることで、普段の代わり映えしないオナニーに新しさを見出すことができるだろう。
チクニーを楽しむポイントと注意点
チクニーにはさまざまなアレンジを加えることができる。たとえば、最近はチクニーのためのグッズが登場していて注目されている。乳首を自動で刺激することができるグッズだ。これを使えば、自分の手を使わずにチクニーをすることができ、空いた手は男性器など別の部分を刺激するのに使えるのだ。
ストローを用いてチクニーをするという方法もある。ストローを乳首に当てて息を吹きかけたり吸ったりして刺激を与える方法だ。ストローであればすぐに準備することができるだろう。ストローを用いることで他人から乳首をもてあそばれているような感覚になれる。
チクニーが発展していくと強い刺激を求めてエスカレートすることがある。たとえば、SMクラブなどで行われているように乳首を洗濯バサミやクリップで挟んで刺激を与えるという方法だ。ただし、このようなプレイは基本的に危険であり、痛いだけではなく怪我をする恐れもあるため注意しましょう。乳首は意外と簡単にちぎれてしまう恐れがある。いくらオナニーのためだからといって、限度があることを理解するべきだ。
女性の場合はチクニーで最終的に絶頂に達してしまう人がいる。男性の場合もチクニーで絶頂に達したという人がいるようだ。ただし、これは乳首をかなり開発した場合であり、またすべての男性がチクニーでイケるわけではない。相性や体質の問題もあるため、チクニーが自分に向いているかどうか確かめておくことが大切だろう。実際にチクニーをやり続けてみて、気持ちよさが増しているかどうか注目してみることをおすすめする。
チクニーをする際にはローションやベビーパウダーを使うという方法がある。これは摩擦を減らすことができて、乳首への負担を軽減できるためおすすめだ。指が滑らかに動くようになり、刺激も倍増する。
普通のオナニーに飽きてしまったという人にはぜひともチクニーをおすすめする。すぐに実行できる方法のためぜひともチャレンジしてみよう。