人って欲張りなもので、お金は出したくないのに少しでもイイ思いをしたい!と思ってしまう生き物だ。
それが悪いとは思わないが、イイ思いをしたいならこちらもそれなりの対応をしなければならない。
クレームをつけたり横柄な態度をとってイイ思いなど出来るわけがないのだ。
では風俗でイイ思いをしたいのならどうすれば良いのか。それは「当たり前のことを当たり前にする」これだけだ。
風俗でイイ思いをしたいなら
風俗でイイ思いをしたい。その「イイ思い」とは人それぞれだろうが、いわゆる他の客以上のサービスをされることを指している場合が多いのではないだろうか。
多いのは本番行為などの基本プレイに入っていない事をサービスしてくれたり、店外などの個人的な付き合い。
他にも、自分にだけは本気で感じてくれる、本当に好意をもってくれる、心からノリノリでプレイをしてくれる、ちょっとマニアックな性癖にも付き合ってくれるなど「自分を特別」と扱ってくれたりすると「イイ思いをしている」と感じるのではないだろうか。
ここまではいかなくとも、終始笑顔で楽しそうに対応してくれたら気持ちよく過ごすことが出来、今日ここを利用してよかったと思えるだろう。
では、どんな人なら心からの対応が出来るか。それは簡単に言うと「好感の持てる相手」だ。何もLOVEの意味ではない。だから顔やスタイルはさほど問題ではない。
人間は嫌いな相手に「〇〇して」と言われるとイラっとするが、好きな相手に言われると喜んでしてあげたりする。
嫌いな相手と好きな相手に全く同じように振舞える人などそういない。
だったら好かれれば良いだけのなのだが、どうすれば好感度の高い客になれるのだろうか。
答えは簡単。当たり前の事を当たり前にすれば良いのだ。
風俗利用時の「当たり前」とは
風俗利用時の「当たり前」とは何か。
まず横柄な態度をとらない事。客だぞと上から目線で神様として扱えという人を貴方は好きになれるだろうか。
何もへりくだる必要はない。人として最低限の気遣いとマナーが出来ればこの点はクリアだ。
予約の時間を守り、挨拶をしてきちんとお金を払い、最後に「ありがとう」と言えれば完璧だ。
そして「イヤ」と言われたことはしない。
要望を伝えるのは良い。基本プレイをイヤがられたら理由くらい聞いてもいいだろう。
ただし、不機嫌にがなったり問いただすような態度はNGだ。
ただヤル気のない地雷嬢であったなら、店に電話するなり何なりすればよい。そんな嬢に好かれずとも良い。見切りをつけて次、だ。
人には得意不得意もある。体調の問題もあるかもしれない。嫌と言われたことはしない。嫌なことをしてくる人間を好きだという人は1人もいない。
そして身なりを整えていくこと。
何もイケメンになれと言っているのではない。これから裸のサービスを受けるのだから、きちんと洗濯された下着や服を身に着け、シャワーを浴びておく。
夏場なら制汗シートなどで拭いておくと全然違う。
風俗は即プレイでなければ最初にシャワーは浴びるが、まず第一印象で「汚い」「臭い」と思えば、汚い臭いモノを一生懸命舐めようとは思えない。
風俗嬢はシャワーで必死で流してギリギリ最低限のプレイを我慢する、という心情だろう。
大事な取引先に行くときは、スーツの綺麗さ、口臭などに気を遣うのが普通ではないだろうか。
家族ではない「他人に会う」という事を考え、身なりを清潔にしていく。これはハッキリ言って当たり前のことだろう。
しかし何故かこの当たり前の事が出来ない人がいるもんだから、当たり前のことを当たり前にしておくだけで「イイ客」になれるのだ。
ルールを守る
風俗で嫌われる客NO1はダントツで不潔な客だ。だから身綺麗にしていって偉そうな態度を取らなければそうそう嫌われる事はない。
ここまでで第一関門突破して、調子にのってルール外の要求をしだすと一気に好感度は爆下がりだ。
相手の反応が良いからと本番交渉をしたりすると急に冷めるというわけだ。
指名の約束やお金をちらつかせた交渉など最低以外の何物でもない。
風俗嬢は面白おかしくトークをしてほしいとは望んでいない。自分をイカせてほしいとも望んでいない。
身綺麗にして時間を守って普通に遊んでサラッと帰る。これだけで「また来て欲しいイイ客」になって女の子の方から気に入られようと頑張るだろう。
そして指名するのも大事だ。人間誰しも「誰でもいいけど、とりあえず君ね」と言われるより「是非君にしてほしい」と言われた方が嬉しい。
指名は見た目であれ性格であれどこか気に入られているという証だ。誰でもいいと思っている人よりも自分がいいと言ってくれる人の方が好感度が高いのは言うまでもない。
良いサービスを受けたいのであればまず自分が「イイ客」になることだ。