多くの男が不安に感じているのが、風俗と性病の関係性。知らなければ怖いだけだが、その原因や対処方法を知れば怖くない!安心して風俗で遊びまくろう。
風俗って性病にかかるの?
風俗に興味があってもイマイチ踏み込めない理由が、性病の怖さがどうしても邪魔をしているから、という男も多いだろう。確かにサービスをしてくれる風俗嬢は、不特定多数の男と関わっているわけだから、必然的に確率は上がってしまう。しかしそれで必ずかかるんだ、と思うのは大きな間違いだ。
現に何十回も遊んでいて定期的に検査をするけど、性病にかかったことがないという強者もいる。これはふとナンパをした女がヤリマンかどうか、性病持ちとヤッてるかどうか、みたいなことと同じなのだ。
風俗嬢でも全くかかったことがない子もいるし、掛かってしまってその都度治療して治すという子もいる。確率的には高いかもしれないが、ちゃんと対策さえしていればそう簡単に遊んだから移りました、なんてことにはならない。
風俗と性病は切っても切れない存在なのは間違いないから、遊ぶ時に異変を感じたらむやみに続行しない、後から異変を感じたら病院に行く、などの「対応の方法」を知っておくほうが大切だ。いわゆる防災、だな。
性病は原因が分かれば怖くない!
風俗で遊んだら性病になるんだー怖いーと叫んでいるヤツほど、なぜ性病になるのか、何をしてはいけないかを知らないことが多い。風邪だってなんだって原因があるからかかるんであって、何もしていないのに急にかかるなんてことはあまりない。寝不足、栄養不足、マスクしていないなど何かしら思い当たる節はあると思う。
話は戻って、性病は粘膜、液体からかかるものが大半だ。だから極端な話、粘膜同士を必要以上に接触させなければ性病にはかからない。まぁ風俗で粘膜同士触れさせずに気持ちいいことをするのは無理なので、多少は妥協する必要はある。ただ、触れる程度では感染力はないため、普通にプレイしていればあまり気にしなくて良い。
問題は濃厚な接触をするときだ。例えば女の秘部から出た愛液をじゅるじゅる飲むように舐めるとか、素股のとき亀頭の割れ目から愛液が入ってしまうんじゃないかって位にこすり付けるとか、とにかくなるべく穴から何かが大量に入ってくるのがいけない。だから軽い普通のプレイをしていれば、仮に付いてしまったとしてもプレイ後の洗浄で大体が洗い落とせる。
性病にかからない方法
いくら濃厚な接触を控えようといったところで、性欲ムンムンの状態で遊ぼうとしている男はついまぁ良いか~大丈夫だろう、なんて油断しておかまいなく遊んでしまうだろう。後から不安や後悔にならないためには、ある程度性病にかからない事前準備が必要だ。
一番効果的な方法は、フェラや素股をする前にスキン(コンドームなど)を被せてもらうこと。物理的に接触をシャットダウンしようというわけだ。多少鈍感にはなるが、早漏ならむしろ長持ちして丁度いいし、遅漏でもそれほど変化はない。いつも生セックスをしてるなんて男は物足りないと思うが、ゴムセックスをしている感覚になるだけのことなので思ったほど支障はない。
店によってはフェラ専用のスキンを用意してくれていることもあるし、不安なら自分で持ち歩いておくのも安心だ。あとつい見逃しがちなのが、口の性病。口も粘膜なので守らなければならない。口には何かをつけたりできないが、気をつけるならばプレイ前。
歯磨きで口内に傷をつけてしまったり、そもそも今傷がある、なんて場合は絶対に遊びを先延ばしにしたほうがいい。一つ一つのことは地味だが、いくつも対策を重ねればより安心して気持ちよく遊べるようになるのだ。