アナニーのやり方特集の第二弾紹介ページ。
安心・安全に楽しくアナニーをするためには、事前に準備することやものがあって、適切な体勢や挿入の仕方なども知っておく必要がある。
アナニー前に準備するもの
アナニーはアナルに指やアダルトグッズを入れて前立腺を刺激するオナニーのことだが、女性の膣とは違って入れるところではなく出すところだから、当然色々準備するものがある。
アナルは基本的に体に不要なものを排出する器官なので不衛生で、なおかつ体内なのでデリケートな部分でもある。単に指を入れるという行為一つにしても、指が汚れないようにしないといけないし傷つけないように気を付けないといけない。
まず指を汚さないために必要なグッズが「指サック」。コンドームの指版のような感じだ。これがあれば指が汚れない上に爪がアナル内を傷つけるリスクも減らせるので、できればあったほうが良いものだ。
そしてもう一つは、スッキリした気分でアナニーに集中するために必要な「浣腸キット」だ。グリセリンなどの保湿成分が入ったイチジク浣腸か、自分で水やぬるま湯を入れる空のタイプかどちらか購入しよう。
指サックも浣腸キットも、どちらもそんなに高いものではないので、一度購入しておくことをおすすめする。
そしてこれらは任意だが、指やグッズを入れるときの潤滑剤・ローションは用意しておいたほうがいい。一般的なローションとは違う、アナルに合ったものがあるので通販などでチェックしておこう。
アナニーの体勢・挿入のしかた
浣腸をしてスッキリし、指サックをはめていざ出陣!指サックをはめる指は利き手の中指がベスト。ローションをアナルに塗り、まずはアナルの表面をグリグリと触りほぐすことから始める。
指を入れるときの体勢は主に2パターン、1つは普通に座って足を開き前から手を伸ばす方法、もう1つは四つん這いになって背中側から手を伸ばす方法だ。どちらでも自分のやりやすい方で良いが、前立腺は前側にあるため前から手を伸ばして入れるほうがポイントに触れやすい。
入り口付近までは抵抗なく進めるが、そこから更に奥となるといよいよ未開の地になってくる。体が無意識に追い出そうとして穴を閉めてしまうので、力を意識的に抜きながらゆっくり進めていこう。
最初は無理して前立腺まで行かず、最初の関節辺りまででストップして、あとは抜いたり入れたりして、中に何かが入っていることを体に慣れさせよう。
ただ、これだけで終わると本当に単なる作業になってしまうので、指を動かしながらペニスオナニーをしてみると入れる=快感に繋がり疑似アナニーが体験できる。
前立腺の見つけ方・責め方
指が入ることに体が慣れてきたら、次は前立腺責めステップに進みたいところ。まだ入り口に近い場所で指を動かしていたところを、ぐっと指の真ん中くらいまで入れることができればあとはそんなに難しいことはない。
そこのちょうど指の先端に当たるのが前立腺だ。絶対そこにあるという保証はできないが、位置的にそこらへんにあるはずだとだけ言っておこう。触ったときの感触としてはよくコリっとしていると表現される。周りとは少し違う触り心地に気付けられたらOKだ。
そのコリコリした部分を指をクイクイしながら刺激し続けると、ペニスから透明の汁が出てきたりと何かしらの変化が現れることが多い。
ここで意外な真実を述べてみるが、前立腺は触っても気持ちよくないという男も多いのだ。それはなぜかというと、単に前立腺をちゃんと触れていないからというのと、あとは刺激に慣れていないという理由の2つだ。
8割くらいは前立腺を見つけきれていない場合が多いので、アナニーを楽しめるようになるには確実に前立腺を見つけるというのが第一関門と言える。